働く仲間のインタビュー
今年4月から課長として約85名のメンバーを束ねる立場にもなり、会社と社員のベクトルを合わせながらお客様から信頼いただけるよう取り組んでいます。
- 輸入一課 課長 小山 達也 2000年入社
多くの経験から信頼される存在に
入社から第一線の仕事に携わり、多くの経験を積むことが出来ました。
入社2年目までは貨物を直に触れることで国際貨物の本質を知り、3年目からは空港内での特殊車両業務を一人で担当しました。
その後は社員の指導育成にも関わり、役職者としての職務を担うようになりました。
現在は、80名以上のチームを引っ張る管理職として、お客様からの信頼に応えるべくメンバー一人一人が最大限に力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
新しい挑戦をチーム一丸で
輸入1課は、【挑戦】がチームのキーワードです。 困難な状況においても、これまで培ってきた知識や経験を活かしチーム力で乗り越えることができます。 メンバー全員が失敗を失敗のままで終わらせず、しっかりと話し合い成功へと繋げていきます。 会社からの心強い言葉を掛けてもらえることや、日々頑張っているメンバーがいることもとても心強く感じています。
教育と人財
国際物流を取り巻く状況は目まぐるしく変化を遂げています。 空港業務も機械化・自動化が進んでいく中でも、それを支えるのは【人】だと考えています。 充実した社員教育の体制を整え、社員一人ひとりのキャリアアップを今後も後押ししていきます。 全社員のエンゲージメント(自発的貢献意欲)を高め、関西国際空港において常に一番のハンドリング会社であり続けることが目標です。
安全を基盤に
航空貨物は、スピードがとても重要です。 高品質かつスピーディーにお客様の手元に届けることが我々の使命です。しかし、スピードと安全を選択する状況においては、必ず安全を選択することがメンバー全員の共通認識です。 「現場作業の安全なくして、高品質なサービスは提供できない」からです。
就活生へのメッセージ
共につなぐ未来を
これからの新しい未来に憧れや夢を持っていることと思います。
国際物流は諸外国と日本を【つなぐ】大きな役割を担っています。
若い世代が活躍し、挨拶から始まるコミュニケーションをとても大切にしています。私たちと一緒に、空を支える一翼を担いたいと熱意のある方をお待ちしています。